行ってきました!『日産 あ、安部礼司 刈谷勇と姫川皐月の北海道出張』レポート [雑記]


(ステージ中央、マイクの前にOLスーツで登場の姫ちゃんの朗読から始まる…)
急遽大場部長の命をうけ、北海道への出張が決まった私、姫川皐月は羽田空港にいました。
久々の帰郷。何年ぶりだろうなぁ~。

そこに…

あ~~~~っはっはっはっはっは~~~~!!!

この、テンプルにカチンとくるフレーズは!?

あ~っはっはっは!刈谷勇どエス!
(オペラ座の怪人テーマにのって、刈谷さん会場袖から登場)

姫ちゃん!ボキも北海道行くことになったんだよー!

せっかくの北海道出張なのに、なんで刈谷さんと行かなくちゃならないの?
誰か、たすけてぇ~~~~~~~~


期せずして刈谷と同道することになってしまった姫川皐月、彼女の身に起こるのは!

司会
松尾亜希子アナウンサー(エフエム北海道)

出演
刈谷勇=杉崎真宏さん
姫川皐月=平田裕香さん
#abe02

○オープニング
松尾アナウンサー(以下松)「今回、番組史上初めての北海道イベントとなります。そのこともあって、なんと1500人もの方が、こちらの日産ギャラリーへ抽選券を求めて来られたそうです。その中から、幸運にも当選された100名の方が、こちらに参加されていることになります」
刈谷(以下刈)「今まで7年間、この番組に出させていただいてますが、これだけ盛り上がることもなかなか無いですね!北海道でもこれだけ人気があるのはすごいことです」
松「そこで、今回は共済ホールという、別の場所に会場を用意して、こちらの会場の様子がライブカメラで中継されることになっているんです」
刈「(カメラに向かって)ホールのみんなー!見てるかーい!生刈谷だよー! この収録が終わったら、そちらの共済ホールにも行くので待っててね!」
松「姫川さんは北海道、夕張のご出身(という設定)だそうで。里帰りになりますね」
姫川(以下姫)「そうなんですよー。久しぶりに地元に帰ってきたことになるんですよね。ちなみに、私とよく似た声・格好の平田裕香さんが北海道出身なんです」
松「お母様も来られているようですね。 ところで…この刈谷さんの後ろに立っている物体は一体…」
刈「これですか。よく聞いてくれました!先日行われた「あべフェス」においても展示された、僕、刈谷勇の大学時代の様子を再現した等身大フィギュアなんです。90年代頃の服装を再現し、なんでもン百万円かかったとか。番組史上で恐らく一番お金がかかってるんじゃないかな」
姫「あべフェスは盛り上がりましたよねー。平原綾香さんや、お相撲の若・貴のお母様(花田憲子さん)に来ていただいたり」
刈「2日間行ったわけですが、日産横浜のお客さんがなんと!過去最高を記録したそうです。あの24時間テレビを上回ったんです。僕らがトップですよ!愛は地球を刈谷!ですね(笑)」
松「そうなんですね…。そんなあべフェスに北海道から参加された方って…」
(数人手が挙がる)
刈「ありがとうございます!」
松「それでは、『日産 あ、安部礼司 刈谷勇と姫川皐月の北海道出張』始めてまいりましょう」


松「まず、はじめて来られた北海道の印象はどうでしょう?刈谷さん」
刈「いやーもう。今回は初日からいろいろあったんですよねぇ。僕たちは先乗りで昨日到着したのですが、まず千歳からの汽車で姫ちゃんが切符をなくしました(笑)。札幌までの切符。どうなることやらと思いましたね。
それと北海道弁ですか。事前にリサーチした結果、だべさとかしたっけとか…。したっけはあまり使わない?(会場の反応も薄い)
タクシーの運転手さんも『そんなふうに言う人はあんまりいないねぇ』って(苦笑)」
松「ほかには?」
刈「みんなで飲みに行ったわけですよ。その後に姫ちゃんが『美味しいアイスクリームがあるから』って言うんで、最後にアイスクリームを食べたんですね。
僕、本当は甘いものって好きじゃないんです。アイスなんて食うぐらいなら別の店で呑むって。でも、姫ちゃんがどうしてもって言うんで行きました。そしたらこれがうまい!これは行って正解でしたね」
姫「有名な美味しいお店があるって聞いたからぜひって思って」
刈「すすきのには面白い名前の店がいっぱいあるんですね!(笑)…って、これはオンエアでは言えないかな?」
松「北海道は広いですよね。今回、札幌以外からの方でどちらから来られましたか?」
(勇払、網走、七飯などが挙がる)
刈「実はこの質問、僕も興味があったんですよ。どれだけ遠くから来られたかって。あべフェスでも、秋田とか遠方から来られた方もいたんですよね」
姫「網走って…かなりありますよね?(車で5時間とのこと)」
松「遠くから来てくださって、ありがたいことです」

○対決コーナー
松「今回、このトークショーのメインイベントとして、北海道にお越しくださった刈谷さん・姫川さんの対決というのを実施したいと思います!
最初のお題は…『北海道でこんなデートがしたい!』」
刈「え~!これって北海道出身の姫ちゃんのほうが有利じゃないですかぁ!」
姫「ここ北海道は私にとってホームなんで、負けられません!」
松「では、刈谷さん。よろしいですか?」
刈「僕が大切な人とデートするなら…。デートってお金がかかるから、全て徒歩で行きます。まず、最初にすすきのに行って面白い名前のお店を眺める。次に徒歩で稚内に行って、おっかない体験を。夕方にはやっぱり徒歩で小樽に行って運河を見たり。最後には札幌ドームに行って、大谷選手の二刀流について熱く語るんです。どうでしょう!?」
(やや会場の反応は薄い…)
姫「私は、まず小樽に行きますね。小樽でガラス工房のガラス吹きをやったり、歴史的な建物が多いので眺めたりしたいです。それから札幌に行って、ホワイトイルミネーションとか、これから雪まつりも始まりますよね。雪像なんかを眺めたいですね」

松「この対決は私が判断します…姫ちゃん、勝利!」
姫「やったぁ!」

松「続いては2つ目のお題。『アドリブ対決~』
刈谷さんも姫ちゃんも、番組内でアドリブのコーナーをされていますよね。その得意なアドリブで勝負です!これは会場のみなさんに決めていただきます」
刈「実は、番組最後の安部くんとの電話シーンがありますよね。あそこって全部台詞が( )になってるんですよ。つまり僕たちのアドリブに任されているわけです」
松「アドリブの考えを練られたりするんですか?」
刈「ああいうのって、前々から考えても結局思い浮かばないんですよ。だから僕は、実際のアフレコまで何も考えずにやって、そのときぱっと浮かんだことを喋ります。『神が舞い降りた』なんて言いますね」
松「そうなんですね。ではまずは刈谷さんどうぞ!」

刈「あ~~~っはっはっはっはっは。刈谷勇、どエス。
今日の公開収録でぇ、カリヤーにならないなんて言ったら…泣いちゃう!」
(寒い反応…)

松「え、ええと、姫ちゃんは最近よくアドリブをされてますよね?」

姫「私も深く考えずに、即興で考えたことを言葉にしていますね」

松「ではお願いします!」

姫「遠く離れていても…頭の中では、すぐ近くにいるのに…」
(まずまずの反応)

刈「ずるいぞぉ。僕の時はエコーもなにも無かったのに、姫ちゃんだけ優遇されてるなぁ…」

松「では、もうひとつぐらいいってみましょうか?」

刈「ええ、もう。任せてください。僕はとっておきのを用意してあるんです。これで負けたらシャレにならんですよ…」

松「では、刈谷さんどうぞ!」

刈「あ~~~っはっはっはっはっは。刈谷勇、どエス。
今日の公開収録でぇ、カリヤーにならないなんて言ったら…ジンギスカンキャラメルを送りつけちゃう!」
(なかなかの良い反応!)

松「では、姫ちゃんどうぞ!」

姫「なんだかぁ…右手が、寂しいの…」
(まずまずの反応)

刈「…スタッフの悪意が見えるな。僕を負けさせようとしている(笑)」

松「それでは、どちらが良かったか拍手をお願いします!
(刈谷のアドリブにたくさんの拍手)…この勝負、刈谷さんの勝利!」

松「では最後の対決です。『マジ歌対決~』この勝負に勝った方には、10万ポイントが与えられます!」

姫「え、これってポイント制だったんですか?」

刈「そもそもどういう配分だったかもわからないっていう。でもお約束の展開ですね」

松「最後は、カラオケでのガチンコ勝負になります。今回は姫ちゃんからいってみましょうか」

姫「私、あべフェスでも歌ったんですが、夏川りみさんの『灘そうそう』を歌います」

(歌唱披露)

松「すばらしい歌声ですね!では、続いて刈谷さんお願いします」

刈「僕もこの番組に7年間出させていただいて、昨年の安部博では福山雅治さんを歌い、今年のあべフェスでは、徳永英明さんの歌を歌ったりしました。今回は徳永さんの『壊れかけのRadio」でいきます」

(歌唱披露…サビの最後が「壊れかけの、刈谷」!?)

刈「いや~、あべフェスのときはキーを下げて歌ったんですが、今回は原音でしたので高音がでないんですよ。なので、ついつい出ちゃいましたね…」

松「さて、ではこの勝負も会場のみなさんの判定で決めます。良かったと思うほうに拍手をお願いします!」
(姫ちゃんが上回る)

姫「やった~~!」

松「以上、対決コーナーでした!」

○お悩み相談
松「続いては、限られた時間ですが会場のみなさんからお悩みをいただいて、それに刈谷さん、姫ちゃんに答えていただくコーナーになります」

(子供を風呂に入れるときに泣かれてしまう…、婚活をはじめようとしている…、自分は抽選に当たったが奥さんが外れて共済ホールで見ているが後で嫌味を言われたときの対応…という3つの悩みに刈谷がエールを送る)


○エンディング(おなじみ、槙原敬之さんのあの曲に乗せて)
松「あっという間でしたが、この公開収録もおしまいの時間となりました。いかがでしたか?」

姫「今回、私も実際の出身が北海道ということですが、とても楽しい里帰りになりました。大場部長や安部課長におみやげ、買って帰ります」

刈「おかげさまで『あ、安部礼司』も7年続いてますが、北海道で初めてのイベントでとても楽しかったです。
先ほどの相談コーナーでもありましたが、北海道の方っていうのは、他の人のことまで考えるような、暖かい方が多い。
僕らのイベントというのは、会場に来たみなさんだけでなく、リスナーのみなさんも一緒に聞いて、楽しめるような内容になってます。だから、当たったみなさんは、遠慮することなく、大いに喜んでいいんです!そして、こんなに楽しかったんだということを、抽選に外れたり、来られなかったみなさんにも教えてあげてください。それがみなさんの使命なんです!」

松「それでは、この公開収録は終了となりますが、最後に刈谷さん・姫川さんから名刺をお渡しすることになっています。整理番号順となりますので指示に従ってください。
先ほどもありましたが、名刺をお渡しした後、お二人は共済ホールにも向かうことになっています。改めて刈谷さん、姫川さん、本日はありがとうございました!!」
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